Snap Dragon800に4GB RAM搭載か・PCメーカーの神舟/Haseeがスマートフォン端末を開発・製造



中国のPC製造メーカー、神舟/Haseeがスマートフォン端末の開発・製造を行なっていることが判明した。手机中国が伝えている。

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微博(Weibo)上でリークされていた資料によると、神舟/Haseeが開発中の端末は5インチISPフルHDスクリーン、Snapdragon800を搭載した端末で、更にメモリに4GB RAMを採用している。OSはAndroid 4.3をベースにオリジナルUIが使われる予定としている。

カメラは背面に1300万画素BSI式カメラ及び前面に500万画素BSI式カメラを配置。サイズは141.8×68.8×8.86mm、電池容量は2500mAh。WCDMA(中国聯通)をサポートする。

詳細な発売日は公表されていないが、年内に発売される予定で、価格は1799人民元と高スペックな割には低価格な設定となっている。

ソース:手机中国


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華為/Huawei Ascend P6にピンクが追加・ボディカラーに合わせたオリジナルUIを搭載



pconlineによると、現在発売されている華為/Huawei Ascend P6の配色に新たにピンク色が加わった。
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基本的なサイズ及びスペックは、現在発売されている黒と白色と変わりはないが、ボディカラーと合わせたピンクを基調としたオリジナルUIが搭載されている。
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発売は13日となっており、この日は中国の七夕に当るため華為/Huaweiでは女性向けのプレゼントとしてプロモーションを展開している。

ソース:PCONLINE


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厚さ5.6mm・歩歩高/Vivo X3の発表会が22日に決定



PCONLINEによると、歩歩高/Vivoが開発中の新型端末、「X3」の発表が8月22日に北京にて行われると報じた。
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前機X1の6.55mmを超越する薄さの「X3」は約5.6mmの極薄端末になるとの事。

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また、Xplayの性能を受け継いでおり、メインCPUの他に、アメリカESS社製のサウンド専用コンバーターチップとアンプを複数個搭載している。

スクリーンは5インチフルHDスクリーンとなっている。CPUはMT6589Tクアッドコアを使用しており、MT6589をクロックアップしたターボ版となっている。なお、メモリは2GB RAMが搭載されている。カメラは背面に1300万画素、前面に500万画素センサーを搭載。

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背面などのデザインは、Xplayに酷似しているが上下に付いていたスピーカーは、端末下部の1ヶ所だけとなっている。

気になる予想価格は2699人民元で正式販売開始日は22日の発表会に公表されると思われる。


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小米/Xiaomiの紅米(Red Rice)にWCDMA+GSMデュアルSIM版が登場か



予約が750万件を超え、発売後限定10万台が僅か90秒で完売となった小米/Xiaomi 紅米(Red Rice)だが、同社代表の微博(Weibo)上での発言によると、WCDMA/GSM版の紅米(Red Rice)を販売する予定だと話している。手机中国が伝えている。

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微博(Weibo)上では急いで開発していると話すが、具体的な発売日等は明確にはなっていない。

現在発売されている小米/Xiaomi 紅米(Red Rice)は、TD-SCDMA/GSMデュアルSIM版で4.7インチIPSスクリーン、720p(1280×720)をサポート。CPUはMT6589Tとなっており、MT6589をクロックアップして1.5GHzとなった上位CPUを搭載している。メモリは1GB RAM/4GB ROMで、カメラはサムスン製の800万画素センサーを背面に130万画素センサーを前面に装備している。予定価格は799人民元となっている。

ソース:手机中国


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華為/HuaweiのWP8端末「Ascend W2」移動版の実機リーク画像が登場



PConlineが、華為/HuaweiのWindows Phone端末「Ascend W2」の実機画像を掲載した。「W1」に続いて、入門向けの端末となっている。

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華為/Huawei「W2」

以前、evleaksで、端末の一部分がリークされていたがW2であったとの事。Ascend W2は中国移動/China MobileのTD-SCDMA方式に対応した端末を最初に発売する予定で、本体には中華移動のキャリアブランドG3のロゴがプリントされる。

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Asscend W2は、4.3インチディスプレイ、1.4GHzデュアルコアCPU、512MB RAM、8GB ROMを搭載しており、OSはWindows Phone 8を使用。カメラは背面に500万画素センサーで電池容量は1700mAhとなっている。

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端末サイズは134×66.7×9.9mm、配色は青、赤、黄色の三色を選択可能。販売開始は8月15日の予定。

ソース:PCOnline


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中国の2013年上半期端末出荷量は5億台超・前年比15.2%増となる



政府関連機関の調査データによると、中国製造の携帯電話端末の輸出量が上半期で5億2700万台を出荷し、前年同期比で15.2%の伸びを記録した。輸出総額は415.5億人民元で前年同期比は16%増となった。新浪科技が伝えている。

統計データによると、今年上半期の生産量及び輸出量は前年比と比べ増加したものの緩やかな伸び率だった。対輸出国別ではアメリカが最大の輸出国(輸出額はUSD81億ドル)になっているが、東南アジア(Asean諸国)、南米、アフリカ方面の輸出量が不調で特にアフリカ向けの出荷量が大幅に減少した。また、2013年上半期の端末出荷の47%は香港を通じて世界各国へ輸出されている。

中国の携帯電話輸出について、2000年から12年間の複合増長率は37.2%となった。

ソース:新浪科技


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元Nokia高級副総裁Colin Giles氏が華為/Huaweiに正式加入・リテールマーケティング部門の責任者に就任



新浪香港(digital.sina.com.hk)の伝えた所によると、元Nokiaのアジア地区高級副総裁だった、趙科林(Colin Giles)氏が正式に華為/Huaweiに転籍したことがわかった。
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華為/Huaweiに近い関係者の話によると、Colin Giles氏は7月1日に正式加入し、リテール部門のCMO(Chief Marketing Officer)に就任したとしている。

華為/Huaweiは店頭販売の他にオンラインなどを利用した直接販売で、現在15%程の直販率を2015年度までには50%に引き上げる目標を掲げている。一定のブランドネームがないと難しいオンライン販売だが、Colin Giles氏は一般消費者向けのオンラインマーケティングなどに携わる予定だとしている。

ソース:新浪香港


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GSM対応・200万画素カメラ搭載のスマートウォッチ「inWatch One」発表



深センの端末メーカー、映趣科技/Pingwestが、GSMネットワーク対応のスマートウォッチ、「inWatch One」を発表した。
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「inWatch One」

「inWatch One」の表示パネルは1.54インチ(240×240)220ppiの高画質パネルを採用、デュアルコア1.2GHzCPU、メモリは1GB RAM・8GB ROMを搭載している。本体サイズは55x40x13.5となっている。電池容量は500mAhで連続使用で約36~48時間、待受で120時間の利用が可能。
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GSMネットワークにも対応しており、SIMカードを挿入して通話も可能となっている。また、Wi-FiとBT通信にも対応している。OSはAndroid 4.0で独自のUI「inDroid」を採用している。
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また、ヘルスチェック機能も搭載しており、歩数や脈拍などの健康状態を記録してくれる。微信や微博、QQ等のSNS等にも対応しておりデータをシェアすることも可能。
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「inWatch One」は、オフィシャルサイト上で10000台限定で発売されている。配色は全6色(赤・青・金・銀・黒・白)で価格は1788人民元となっている。

ソース・Engadget中国


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NFC搭載・前面超広角88度カメラ・5インチフルHD海客/HIKe「X1」が発売



珠海の端末メーカー海客/HIKeが、お手頃価格でハイスペックのスマートフォン「HIKe X1」がオフィシャルサイト上で予約を開始した。価格は1999人民元。

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HIKe X1

HIKe X1は、5インチIPS/OGSスクリーンを採用し、画面解像度は1920×1080のフルHD、CPUはMTK6589をクロックアップした、ターボ版、MTK6589Tを使用しており、メモリは2GB RAM・32GB ROMと大容量のストレージを搭載。

端末上下の丸みが特徴的なデザインになっており、背面もややカーブが付いていて持ちやすさを追求。サイスは143.9×70.5×9.9mmで、重量は145gとなっている。電池容量は2300mAh。Android OS4.2/オリジナルのUI「HUI 4.0」となっている。

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カメラは前面に超広角88度、500万画素のカメラセンサー、背面にはF値2.2・1300万画素で感度ISO1600までサポート。その他機能として、HDMI高画質出力、USB OGT、WIFI-Display、NFCセンサー機能がある。また、デュアルSIM端末となっており、WCDMA/GSMをサポートしている。

予約は9日から22日までとなっており、期間中の予約は一律200人民元の割引があり1799人民元となる。

ソース:MTK手机網


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中国聯通/China Unicomの3G収入が2Gを上回る・前年比52.3%増



中国聯通/China Unicomが発表した、上半期業績報告によると、3G通信業務の収入が2G通信業務収入を超え、409.1億人民元に達したとしている。TechWebが報じた。

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同社の2013年上半期の財務諸表によると、3Gユーザーは1億件を超え、聯通/China Unicomユーザー全体の38.2%を占める。また、上半期の3Gサービスによる営業収益は前年比52.3%となっている。

昨年同時期の3G営業収益は、移動通信部門全体の44.5%で、2Gは47.4%だった。3G部門の増収の要因として、3GユーザーのARPU値(Average Revenue Per User・加入者一人あたりの平均売上高)が81.9人民元から77.6人民元に下がったことによって、加入者規模が拡大し、3G業務収益の増収につながったとしている。更に、下半期にもARPU値が下降すると予想しており、それにより更にユーザーと収入が増えるとの事。

ソース:TechWeb


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