【プチレビュー】中国聯通/China Unicom(香港)のデータ専用プリペイドSIM「跨境王」購入



前回紹介した、中国聯通/China Unicomの「跨境王」データ専用SIMが近くのコンビニで売っていたので早速購入してみた。

パッケージ
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中身はパッケージに説明書きがある。SIMカードはミニSIMとマイクロSIMを切り離せるタイプ。
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裏面
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SIMカード裏面
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接続設定時は端末のAPN欄に「3gnet」と入力して、念の為に再起動で通信可能となる。(APN設定時はID及びパスワードは不要)また、データ通信のローミングをONにしてないと使用が出来ないので注意が必要だ。

香港でアクティベーションを行い、ツイッターとフェイスブックに接続できることを確認。(香港でのローミング先はPCCW)また、今日中に深センに行く人柱を発見したので、現地で接続出来るか検証を依頼した。(繋がらない場合はVPNでの接続検証も依頼)夕方までには結果が判明する予定である。

8月9日17時追記 人柱により深センからFB及びTWの接続が可能な事を確認した。


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中国聯通/China Unicomの中国・香港共用プリペイドSIM「跨境王」にデータ専用SIMが登場



中国大陸(広東省)と香港共用プリペイドSIMを発売する中国聯通/China Unicomの「跨境王」に、新たにデータ専用SIMが登場した。

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「跨境王」データ専用SIMは電話番号が付与されないタイプになり、3GBで299ドル、SIMカード開通後90日間の使用期間が設けられている。使い捨て方式なのでリチャージは出来ない。

データ通信はHSPA+接続で、最大速度は42Mbps(香港)・21Mbps(広東省)・ 使用可能エリアは香港全域と広東省(廣州市、深圳市、中山市、珠海市、佛山市、茂名市、肇慶市、惠州市、潮州市、汕頭市、湛江市、江門市、河源市、韶關市、東莞市、汕尾市、陽江市、梅州市、清遠市、揭陽市、雲浮市、英德市、台山市、開平市、普寧市、羅定市、高州市、高要市、鶴山市、信宜市、增城市、廉江市、恩平市、從化市、連州市、雷州市、樂昌市、陽春市、吳川市、興寧市、化州市、陸豐市、四會市、南雄市)となっている。

購入は香港内のChina Unicom、セブン-イレブン、OKストアなどで販売している。大陸でも販売しているが、大陸で購入した場合フェイスブック、ツイッターなどのSNSがブロックされている場合があるので注意が必要。香港で購入したSIMは基本的にブロックされないようだが、中国当局が規制を強めている可能性もある。時間を見つけて検証してみたい。

8月9日17時追記 人柱により深センからFB及びTWの接続が可能な事を確認した。広東省内だけだが、使い勝手が良いSIMカードとなりそうだ。

今朝の新聞広告
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中国聯通/China Unicom


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中国メーカーのスマホ端末が、出荷ベースで世界シェア20%超を占める



中国メーカーのスマホ出荷量が世界で2割超のシェア

市場調査会社のCanalysが調査したデータによると、今年の第2四半期の中国メーカー製造スマートフォンの出荷量が前年比108%・8810万台となった事が分かった。これは全世界で出荷されたスマートフォンの2割を占めており、伸び率では世界第二位となった。

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第2四半期のスマートフォン市場全体のシェアは1位Samsung・32%、2位Apple・13%、3位Lenovo・5%、4位酷派/Coolpad(Yu-long)・5%、5位LG・4%で、華為/Huaweiは6位、中興/ZTEは7位、小米/Xiaomiは12位となっている。

中国メーカーのスマートフォン販売量は去年に比べて著しく上昇しており、酷派/Coolpad(Yulong)・聯想/Lenovo・華為/Huawei・中興/ZTE、小米/Xiaomiの中国メーカー5社の出荷量シェア率は20%を超え、伸び率は前年比108%となった。

Appleは中国市場での出荷量が低下
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iPhoneシリーズを販売するAppleは、中国市場で苦戦しており、中国市場では聯想/Lenovo、酷派/Coolpad(宇龙/Yu-Long)、華為/Huawei、中興/ZTEに比べて出荷率、伸び率が鈍化しいる。Canalysの分析員によると、中国市場で現在売れている、1000人民元前後のローエンド向け端末のラインナップがAppleに無いことが苦戦の原因と指摘している。

ソース:TechWeb


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大型6.45インチ・フルHD/2G RAM搭載の「凯派/Carpad T65」が1688人民元で発売



ここ最近の中華スマホ市場では、格安大型スクリーン端末がトレンドになりつつある。深センの凯派/Carpadからも、大型スクリーン・フルHD端末が限定4000台、1688人民元と格安価格で発売される。

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凯派/Carpad T65は、6.1インチスクリーンのT61の後継機として発売され、スクリーンが更に大きくなり、6.45インチOGS/IPS方式のフルHD画質(1920×1080)スクリーンとなる。CPUはMTK6589Tを使用しており、1.5GHzQuadCoreを搭載。メモリは2GB RAM/32GB ROMと大容量となっており、カメラは背面1300万画素、前面500万画素、電池容量は3200mAhが使用されている。また、デュアルSIMスロットも装備しており、GSM/WCDMA方式、同時待受が可能となっている。

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本日8日より予約・販売が開始、15日までの期間限定で4000台を発売する。販売価格は1688人民元とかなりお手頃な価格となっている。

ソース:MTK手机網


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格安6.5インチ・フルHDスクリーン・尚乐/Sunle S600の予約が始まる



PConlineによると、深センの端末メーカー尚乐电子科技/Sunleが、6.5インチでフルHDをサポートする大型スクリーンのスマートフォン、「尚乐 S600」の予約が開始されたと報じている。
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Sunle S600は6.5インチIPS方式で、解像度は1920×1080をサポート。CPUはグラフィックチップを強化した、Mediatek製のMT6589Tを採用している。メモリは1GB RAM・4GB ROMのバージョンと、2GB RAM・4GB ROMの2バージョンがある。
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カメラは背面に1300万画素カメラが搭載されていて、電池容量は3500mAhと大型端末ながら大容量の電池も使用されている。また、デュアルSIM端末となっており、GSM/WCDMAの同時待受が可能となっている。

端末の販売開始は今月下旬20日前としている。価格は2GB RAM版が1799人民元、1GB RAM版が1649人民元となっている。

ソース:MTK手机網


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5.5インチスクリーン・小米/Xiaomi 紅米(Red Rice)の二代目のリーク画像が早くも登場



先日、予約を開始した小米/Xiaomiの紅米(Red Rice)だが、早くも2代目のリーク画像が登場した。手机中国が伝えている。
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二代目の紅米(Red Rice)は5.5インチスクリーンを採用。詳細はまだ伝えられていないが、10月前後に発売するとの事。

現在予約を受け付けている紅米は4.7スクリーンでMT6589T CPUを使用しており、799人民元で販売される予定。TD-SCDMAとGSMのデュアルSIM端末となっていて、中国では予約開始初日24時間での予約が350万件を超えたとも報じられている。

ソース:手机中国


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レンズ周りは金属カバーを採用か?OPPO N-lensの端末イメージリーク画像



手机中国によると、OPPOが開発中のカメラ特化端末N-lensシリーズのリークされた端末イメージ画像が登場したと伝えている。

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リークされた画像は端末背面にOPPOとロゴが印字されており、シンプルな仕上がり。カメラレンズ周りは研磨された金属質を素材としたカバーで覆われている。またレンズ上部にはフラッシュが装備。カバーは右側面部まで伸びており、デザインの一部か可動部なのかは不明である。

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カメラ性能は1200万画素センサーを搭載、光学ズームにも対応するとの事。

ソース:手机中国


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前置カメラにF2.0レンズを使用・OPPO U2Sの広告向け画像がリーク



昨年末に販売されたOPPO Ulike2に続いて、スペックアップされた後続機、OPPO U2Sの広告向けリーク画像が登場した。Ulikeシリーズは前面に高画素カメラセンサーを搭載した女性向けのスマホ。Ulike2は前面500万画素カメラを搭載していた。
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新しい端末U2Sは前面に800万画素カメラセンサーを採用。更に、独立のISPセンサーが搭載されており、F値2.0の集光率が高いレンズを使用するとの事。前機Uline2よりもアップグレードされている。また、広角撮影が可能なので前面カメラで複数人での撮影が出来る。

ソース:手机中国


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LTE/オクタコア搭載・ThL「美猴王Ⅱ」の手書きイメージが登場



前面1300万画素カメラを搭載した端末で注目を集めている、ThL「美猴王」(中国語で孫悟空の意味)の二代目端末のイメージ画が公開された。PCONLINEが報じている。
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上記画像はThL美猴王Ⅱのイメージデッサンで、ThLのオフィシャルフォーラムでリークされた。
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想定されるスペックは初代機よりも大幅にスペックアップするとの事で、CPUにはオクタコアを採用し、4G LTEネットワークもサポートする予定。TD-LTE、FDD-LTE、TD-SCDMA、WCDMA、GSMをカバーする。

その他スペックは明かされていないが、CPUは8コアが全駆動する最新のオクタコアCPUを搭載するとメーカーが明言しているため、期待度の高い端末になりそうだ。


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魅族/MEIZU MX3の端末特許(意匠)図面が登場



PCONLINEが伝えた所によると、国家知识产权局(SIPO/State Intellectual Property Office)のオフィシャルサイト上でM350多媒体手机(スマートフォン)として登録された端末の図面が登場した。魅族/MEIZUから発売予定のMX3だとされており、基本設計が前機種のMX2と一致しているとしている。

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端末概略図

公開されている図面の情報によると、登録は昨年の9月下旬で申請人は魅族/MEIZUで、国家知识产权局のサイト上での公開日は先月の中旬となっている。

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図面を見る限り、電波送受信のアンテナが2つある設計になっているとの事。また、前面のパネルの形状が、以前ネット上で登場した製造途中のパネル画像と酷似していて、パネルの縁(ベゼル)が1.2mm幅となっている。

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また、スクリーンサイズは5.06インチで解像度は現在の主流とは異なる変則サイズの1800×1080となる。画素密度は400ppiに達する。また、CPUは三星/Samsungが新たに開発している、Exynos 5420オクタコアを搭載する予定との事。

MX 3は9月28日発表される予定で、合わせてクラウドサービスのFlyme3.0も発表されるとしている。実際の端末販売は10月中旬となる見込み。

ソース:PCOnline


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