中興/ZTE、昨年2012年に1万人規模の人員カットを実施か



TechWeb(新浪科技)が伝えた所によると、中興/ZTEは、グループ内の優秀社員1531人が同社のストックオプションを獲得したと発表した。

グループ社員全体の約2.3%がストックオプションを獲得したとの事だが、公開されている決算資料とは数字が合わないとの事。計算上では6.65万人が在籍していると思われる。資料を遡ると、2011年末では8.98万人が在籍、2012年末までに7.84万人が在籍していたことがわかるが、今年に入り、中興/ZTEグループ全体の人員が約1.1万人削減されている事になる。

経営的には問題ないが、常に組織の合理化、簡素化を考慮しているようで、組織が大きくなるに連れて懸念される無駄を予め省く為の調整だとしている。

ソース:TechWeb


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SnapDragon 800を搭載か?聯想/LenovoのDualSIM新型端末「K6」のリーク画像が登場



今年上半期に聯想/Lenovoが発売した人気の端末K900に続いて、現在開発されている新型端末「K6」のリーク画像が登場した。手机中国が伝えている。
Lenovo K6 916360
Lenovoに近い関係者から提供されたリーク画像は、前面と背面の状態がはっきりと分かる画像で、スクリーンの大きさはK900と殆ど変わらない。恐らく5インチ以上は確実にあるかと思われる。また、ホームボタンなどのタッチキーはなく、Ascend Mateなどに採用されている、画面に表示される方式になるようだ。なお画面解像度は1080pのフルHDになっている。
Lenovo K9 916359
背面はつや消しで角は丸みを帯びた形で、上から下に向かって厚さが変化しているようにも見える。K900に比べると薄さやデザイン的なインパクトは感じないものの、ケースを支える側面の枠から背面下部にかけてつながるメタル調のモールに高級感を感じる。
Lenovo K6 916361
また、特徴的な点としてはデュアルSIMを採用しており、SIMトレイは一枚で二枚のSIMを並べるタイプになる。通信方式についてはGSM/WCDMAもしくはTD-SCDMAかCDMA2000かどうかは伝えられていない。(管理人的には両スロット共にWCDMAを利用可能な方式にして欲しいと思っているが確率は低いと思われる。)

CPUについては画像中には表示されていないが、GPU「Adreno 330」と表記されているので、恐らく高通/Qualcomm Snapdragonが搭載されていると思われる。

ソース:手机中国


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売れ筋・人気スマホランキング(7月26日付)



太平洋電脳網(PC Online)での売れ筋・人気スマホランキング(7月26日付)

三星 I9300(Galaxy S3)① SAMSUNG I9300 (Galaxy S3) 3080人民元(前週1位)

三星GALAXY S4 I9500② SAMSUNG I9500 (Galaxy S4) 5199人民元(前週2位)

Lenovo S820-Q_sn③ 聯想/Lenovo S820 1999人民元(初登場)


Huawei Ascend P6 Thumbz_sn④HuaWei(華為)Ascend P6 2688人民元(前週4位)

苹果 iPhone5(16GB)⑤ iPhone 5 (16G) 4599人民元(前週5位)

诺基亚 Lumia 920⑥ NOKIA Lumia 920 2998人民元(前週6位)

三星 N7100(Galaxy Note II)⑦SAMSUNG I7100 (Galaxy Note 2) 3699人民元(前週ランク外)

Lumia-1020-Q_sn⑧ NOKIA Lumia 1020 6400人民元(前週8位)

索尼 M35h(Xperia SP)⑨ SONY M35H Xperia SP 2499人民元(前週9位)

GEONEE E6z_sn⑩ 金立/GEONEE ELIFE E6 2699人民元(前週10位)

初登場で3位に入った、Lenovo S820はGSM/WCDMAのデュアルSIM端末で、MT6589チップを使用した1.2GHzQuadCore CPUを搭載。スクリーンサイズは4.7インチ、IPS液晶で階層度は1280×720のHD。サイズは139.5×69.5×8.9mm。この価格だったら、解像度がqHDにはなるが、同じデュアルSIM端末の酷派Coolpad 7295の方がコストパフォーマンスが良い。(約1200~1400人民元)

ソース:PConline


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大画面QuadCore/DualSIMスマホが1000元台・美莱仕/Mlais「MX68」のベンチマークスコア



大型スクリーン端末の発売が相次いでいるが、このクラスにも高性能端末を1000元台で発売するメーカーが登場した。美莱仕/Mlais「MX68」は深圳の微峰电科技有限公司が製造する端末で、6月に大型スクリーン端末2機種発表した。6.1インチの「MX68」と6.5インチの「MX69」を発売する。

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美莱仕/Mlais「MX68」

美莱仕/Mlais「MX68」の端末サイズは166×83.8×9.8で、同じ画面サイズのAscend Mateの163.5×85.7×9.9mmに比べると、やや縦長になると思われる。端末の上下は湾曲になるよう処理されていて、柔らかみのあるデザインになっている。

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MediaTek製のMT6589 QuadCore 1.5GhzのCPUは、2GB RAMと32GB ROMを乗せたハイエンド版と、1GB RAMの廉価版が存在する。Antutuによるベンチマークスコアは14266ポイントで、管理人の手元にある、華為/Huawei Ascend Mateのベンチマークスコア、15503ポイントと比べても大きな差は無いので、実際の動きが気になる所。画面はHD(720P)をサポートしており、重量と厚さを抑えることが出来る、OGS(One Grass Solution)技術で製造されるとの事。

また、GSM/WCDMAデュアルSIM端末であり、MicroSIMと通常のMiniSIMの種類の違うSIMスロットが存在する。発売時期は未定だが近日中にオンラインマーケットにて発売される可能性がある。

ソース:MTK手机網


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中国工信部・4G免許の申請受付を開始か



TechWebが伝えた所によると、中国工信部の通信発展副司長が今朝の記者向けの会見で、4Gライセンス(免許)の申請書の受付を開始すると話した。

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4Gのライセンスについては、近日中に国務院常務委員会で年内交付を開始する決議があるとしていたが、技術レベルが産業化に必要な水準に達したとし、各キャリアからの申請に対し、4G(LTE)ライセンスの適時発行・交付を行うとしている。

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工信部はTD-LTEの実用化を推進しており、中国各地15の都市、二万基のアンテナ設備を試験展開している。試験は良好な結果を得たとして、実用化に向けてキャリアからのライセンス申請を開始した。

ソース:TechWeb


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5.5インチFHD・QuadCore端末・酷派/CoolPad 「炫影SII」のスケッチ画が登場



開発中の酷派/CoolPad 「炫影SII」の手書きスケッチ画がリーク画像として登場した。手机中国が伝えている。
Coolpad s2 914284
酷派/CoolPad社のフラッグシップ端末となる「炫影SII」は、5.5インチでフルHDスクリーンを搭載。また、大型スクリーンながら薄くて、前機の「炫影S」より、スリムな端末をイメージ。
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詳しいスペックは未だに発表されていないが、リークされた画像を見る限り、三段式の設計になっているとの事。スクリーン・本体・背面から構成されていて、最近の流行しているデザインとなっている。
Coolpad s2 914282
その他、フラッシュとスピーカーの位置が調整されているとしている。また、背面に中国移動のロゴが見えるとしているが、(管理人は画像からは確認できていない。)中国移動からキャリア契約とセットで販売されるだろうとの事。

ソース:手机中国


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中国移動の3Gユーザー、6月単月で848.3万件増加。中国電信も微増


中国移動の6月分の3G契約者数は848.3万件に達し、3Gユーザーの総契約者数は1.37億件となった。今年上半期の累計では4995.1万件のユーザーが3G契約をしたとの事。

china mobile rogo rogo CHINATELECOM

また、中国電信の6月分3G契約者数は309万件に達し、3G契約者数累計では8733万のユーザー件数を記録した。今年上半期累計は1828万件のユーザー数を獲得している。


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OPPOの次期端末・Find 7は2.3GHz駆動のSnapdragon 800を搭載か



人気の端末、OPPO Find 5の後継機について、GSM Arenaからリークされたスペック詳細を手机中国が伝えている。

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情報によると、OPPO Find 7は5インチフルHDスクリーンで、現在最強と言われているSnapdragon 800を使用しており、最大2.3Ghzで駆動する。メモリは2GB RAM/32GB ROMが搭載。カメラは背面に1300万画素、前面に800万画素を配置。電池容量は大容量の4000mAhとなる。

Gsm Arenaによると、上記の情報はアンオフィシャルサイトのOppoMart.comからとしている。ページには予約画面まで公開されていて、それによるとUS$700前後になっているとの事。詳しいスペック、発売時間等は記されていない模様。(当該ページは現在削除されている。)発売は9月の予定となっている。

ソース:手机中国


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まるでハンドパワー、XplayのSmart Motionの操作方法【歩歩高/Vivo Xplay X510w】実機レビュー(7)

Vivo Xplayのレビューの初回の方に、手を使わずに操作できるSmart Motion/スマートモーションなどの動画をお届けしたが、画面の動きだけではわかりにくいので改めて手の動きを加えた動画で説明しよう。
スマートモーションは、ロックの解除、画面のスクロール、アプリの選択・実行を手のひらだけで可能にするVivoオリジナルのUIである。もう一つ、片手で操作が可能なマルチタスクウインドウは前回御覧頂いた。

今回の動画は、スマートモーションを実際に使っている動きをお見せしたいと思い作成した。
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